「小さなできた」を一緒に喜び合いながら、自己肯定感を育てます。

子どもたちが“やってみたい”と思えるように、スタッフが寄り添いながら見守り、

成功だけでなく、挑戦する過程も大切にしています。

一人ひとりのペースや特性を尊重し、無理のないステップで成長をサポートします。

「遊び」「運動」「学び」を通して、心と体のバランスを整えます。

感覚あそびやリズム運動、生活動作の練習などを取り入れ、

楽しみながら集中力・体幹・手先の動きなどを育てていきます。

また、友だちとの関わりを通して、思いやりや自己表現力も自然と身につきます。
また「運動」では体軸体操を導入校として登録を行いました。
そこで、正しい身体の使い方を学び、子どもの運動神経を育てるための動きを活動の中で取り入れていきます。

正しい身体の使い方とは、身体操作能力とも言われ、自分の身体感覚を感じとり、イメージ通りの動きを行うといった運動能力の土台部分にあたる能力になります。運動神経の正体は「身体の使い方」です。「身体の使い方」を身につけるには３つの力が必要です。
①自分の身体を感じる力
②動きをイメージできる力
③筋肉を使いこなす力

ここぴーすは、子どもだけでなく“家族まるごと”を支える居場所です。

保護者との対話を大切にし、日々の様子や成長を一緒に共有していきます。

家庭での困りごとや発達の悩みも、安心して相談できる環境を整え
親も子も「ここに来るとホッとする」と思える時間をつくります。